カメノテはとても不思議な貝です。
その風変わりな形といい、他のどの貝とも似つかない不思議な味。食べ始めたらその魅力に取り付かれ、おいしさが後を引き、なかなかやめられない。知らない間にその味のとりこになってしまう。なんて芳醇な、それでいてジューシー。かつてこんな食べ物があっただろうか?初めて食べる方はその強大な魅力に衝撃を禁じえないでしょう。

カメノテはこのように磯の岩肌に生息しています。

昔から漁師のおやつとして食されておりましたが、船で磯まで行かないと採れませんので、地元でもなかなか食べることはありません。

人気漫画『おいしんぼ』やテレビでも紹介されたことから、その不思議なおいしさが注目を浴びております。
この機会にぜひともカメノテを味わいください。


●● 食べ方 ●●

@大体1kgのカメノテをよく水洗いします。


A水2〜3リットル(貝がひたる程度)と塩小さじ1杯弱を入れ、カメノテを入れます。塩加減は少なめの方がいいと思います。

Bその後火をいれ、沸騰して10分くらい茹でたら、ザルにあけます。

Cこのようにはかまの部分をちぎり、出てきたピンク色の身を食べます。ツメの部分にはガシャガシャの触手がありますが、おいしくないので食べないようにしましょう。。